歩くために必要な情報がえられない・えにくい人は白杖を持っています。
最初は少しはずかしいかもしれませんが、見える人に声をかけてもらうと、見えない人はとても安心です。
→失われている情報が与えられることになります。
- 同じ方向に歩いている見えない人を見かけたら、「私は○○まで行きますが、一緒に行きますか?」などと声をかけてください。見えない人にとって、特に幅の広い横断歩道や、駅のホームはとても危険で怖い場所です。
- 「信号が青になりましたよ」と、一声かけてもらえるだけで、安心して横断歩道を渡ることができます。同じ横断歩道を渡るときは、「一緒にわたりましょう」と一緒に歩いてください。それだけでとても安心できるのです。
- 電車のホームでは、ホームから落ちてしまわないかと不安で、歩くのがとても怖いです。「一緒に歩きませんか」などと声をかけて、歩いてください。それだけでとても安心できるのです。
- 電車やバスの中で、空いている席がありましたら、声をかけてください。「空いている席がありますよ。座りますか?」と。
→目の前の席が空いていても、そこから「空いているよ」と声が聞こえるわけではありません。席をはしから順番にさわって確かめることもできませんので、わかりません。

こんなことはしないでください!
- 点字ブロックの上に荷物を置いたり自転車を止めたりしないでください。
- 見えない人が歩く手がかりをなくさないでください。

- 白杖を持ってひっぱらないでください。
- 目の代わりの杖が自由に使えないと不安です。

- 後ろから体を押さないでください
- 前方の様子がよくわからないところにどんどん押し出されてしまうのは不安です。

見えない人と一緒に歩くときの方法
難しく考える必要はありません。あなたの体の一部(肩や肘など)につかまらせてください。

