あなたにもできることがあります

掲載日:2009年10月30日

歩くために必要な情報がえられない・えにくい人は白杖を持っています。
最初は少しはずかしいかもしれませんが、見える人に声をかけてもらうと、見えない人はとても安心です。

→失われている情報が与えられることになります。

  • 同じ方向に歩いている見えない人を見かけたら、「私は○○まで行きますが、一緒に行きますか?」などと声をかけてください。見えない人にとって、特に幅の広い横断歩道や、駅のホームはとても危険で怖い場所です。
  • 「信号が青になりましたよ」と、一声かけてもらえるだけで、安心して横断歩道を渡ることができます。同じ横断歩道を渡るときは、「一緒にわたりましょう」と一緒に歩いてください。それだけでとても安心できるのです。
  • 電車のホームでは、ホームから落ちてしまわないかと不安で、歩くのがとても怖いです。「一緒に歩きませんか」などと声をかけて、歩いてください。それだけでとても安心できるのです。
  • 電車やバスの中で、空いている席がありましたら、声をかけてください。「空いている席がありますよ。座りますか?」と。
    →目の前の席が空いていても、そこから「空いているよ」と声が聞こえるわけではありません。席をはしから順番にさわって確かめることもできませんので、わかりません。
視覚障害者が一人で歩くのは不安です。小学生に誘導してもらっている笑顔の直子さん

こんなことはしないでください!

点字ブロックの上に荷物を置いたり自転車を止めたりしないでください。
見えない人が歩く手がかりをなくさないでください。点字ブロックの上に荷物を置いたり自転車を止めたりしないでね!
白杖を持ってひっぱらないでください。
目の代わりの杖が自由に使えないと不安です。白杖を持ってひっぱらないでね!小学生の男の子(オレンジの服、グレーのズボン)に白杖をひっぱられて慌てる直子さん。
後ろから体を押さないでください
前方の様子がよくわからないところにどんどん押し出されてしまうのは不安です。後ろから体を押さないで下さい。小学生の男の子(前のと同じ)に背中を押されながら前へ進む、困った表情の直子さん。

見えない人と一緒に歩くときの方法

難しく考える必要はありません。あなたの体の一部(肩や肘など)につかまらせてください。

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