うかがうのはこんな人たちです

掲載日:2009年10月30日

更新日:2017年10月17日

うかがう講師は、スキルアップ講座を受講した一定以上の資質を備えた者です。

ご要望に応じた人材(男性・女性、弱視・全盲、盲導犬ユーザー、スポーツ・音楽経験者など)を派遣いたします。

◆ ユニバーサルデザインの心をはぐくむ講座を提供します

社会モデルで(「障害とは」参照)、
見えない見えにくい人に、なぜ障害(不便・困ること)が作り出されているのか、その障害はどうしたら無くせるのかを、
児童生徒さんとともに考えていきながらお話しします。
このことを通じて、障害(不便・困ること)は自分たちの生活の中にも存在することに気づき、
社会生活上の障害(不便・困ること)は作り出すこともなくすことも社会の1人1人のこころやそれに伴う行動しだいで出来ること。、
そして、お互いに配慮や共生の気持に溢れた社会が出来ることが、皆が快適に暮らせる社会の実現に繋がること、
このようなことの理解を促す講座を提供いたします。
講座報告もご参照ください。

講師派遣について詳しくは、お問い合わせフォームからご連絡をいただけましたらご説明させていただきます。

盲導犬や点字版など、私たち視覚障害者が普段使う日用品のイメージです。

◆児童生徒さんの感想より

女子高生の誘導で歩く視覚障害女声

 <先生から>

   ○ 「心のUD」という、子どもたちの心から障壁をなくそうとする取り組みに大変感動しました。教員である自分でさえ健常者であるが故の偏見を持っているのだと気づかされました。

  ○ 実際に身近な具体的なものを使って、障害の有無を体験することなどできて、子ども達は講師の話がストンと落ちたようです。話をしっかりと受け止められていたようです。

  ○ 自分たちが今日からでもできることをお話ししてくださったので、最後までしっかりと話が聞けていました。

 <児童生徒から>

★小学生

  ○ 一番大切なことを知ることができました。それは、障害を作る方でなく、無くしていく人になりたいです。一人ひとりが違ってみんないいところがあるので、みんな違ってみんないいと思います。

○これからの自分はどうやって配慮していこうか、障害を無くしていこうかと考えさせられました。不自由な人だけでなく、低学年・高学年の人にもみんなにも障害はいけないと思うので配慮していきたいと思います。

  ○ この勉強をしてよかったです。
なぜならば、この勉強をしないで大人になったら配慮しない人になってしまったと思ったからです。

  ○ 私はこれからは相手の立場に立って行動していきたいと思いました。街で困っている人がいたら声をかけていきたいです。

  ○ 私は、人と違うということが恥ずかしいことだと思っていました。そのため、障害を持つことも恥ずかしいと考えていたかもしれません。しかし、今日、話を聞いてそれは違うとわかりました。

○今日のお話で目が不自由になっても普通に暮らせるのがわかって安心しました。もし僕が目が見えなくなっても大丈夫なんだなと思いました。

★ 中学生

  ○ 今回の話を受け、普段と違う視点から考えることができました
他人との違いを認めることを恐れず、もっと広い視野を持てるようにしたいです。

  ○ 話を聞いて、人を思いやることは大切なことだとあらためて思いました。
   配慮することは目が不自由でない私たちにも大切なことだと思います。
   だから、僕も人を思いやる気持ちを持ちたいです。

  ○ 人は障害を作ることも無くすこともできるという話に共感しました。
   みんなは集団の中で生きているから、なおさら一人の行動が周りに強く影響するのだろうと思います。

○小学校の時にアイマスクで歩いたことがあって、とても怖くて何もできませんでした。こんな怖い世界がずっと続いているのに生きていてすごいと思っていましたが、きょう、それはちがうことがわかりました。

★ 高校生

  ○ 傷害は自分たちの行動でできたりできなかったりするので、障害者という言葉は少しおかしな気がしました。そのような言葉が生まれないよう、自分も努力していきたいと思います。いや、当たり前のようになりたいと思います。

  ○ 私たちが普段何気なく過ごしていることも、たくさんの配慮があって成り立っているのだと知りました。私たちも障害を作ることも無くすこともできます。それなら私は障害を無くす人になりたいので、身の回りで気遣えることには積極的に関わっていきたいです。

  ○ 相手が障害を持っているからではなく、誰に対しても配慮ができる人になりたいと思った。

  ○ 身体の不自由な人のために作られたものが、自分たちの生活の中でも役立っていてすごいと思った。自分の将来はまだ具体的に決まっていませんが、将来そのようなものを作ってみたい。