平成30年度 報告 

掲載日:2019年5月26日

1 事業実施の成果
当法人は、平成21年3月16日にNPO法人としての認可を受けた。
これまで10年間に各種の助成金により、福祉教育事業が充実した。また、ホームページの制作・更新のための仕組みづくりができ上がり発進力の充実がはかられ、積極的に発信してきた結果、一日に400前後のアクセスがあるようになり、2009年11月10日からのリニューアル後のアクセス数が2019年4月には188万を超える実績をあげており、当法人の取り組みが広く知られるようになってきた。その結果、ホームページからの福祉教育を中心とした依頼や問い合わせ・協賛広告の申し込みなどが現れ始め、大きな成果を上げつつある。
平成30年度においても、これまでの取り組みを一層発展させ、より多くの社会の人たちに社会モデルでの視覚障害理解を進めるため、障害当事者の講師派遣活動などを中心に事業を進めてきた。「よこはまふれあい助成金」及び「共同募金」の採択を受け、横浜市内の社会福祉協議会及び小・中学校との連携を進めることで、充実・拡大をはかった結果、34箇所41講座の実施で延べ80人の講師派遣、約4000名が受講という実績を上げることができた。
平成29年度から取り組んできた社会モデルの視点をわかりやすく理解するための冊子も年代別に完成し、指導者用と併せて福祉教育事業の中で活用してきた。そして視覚教材をより充実させるために動画の作成にも取り組んできた。
最新の情報技術などに関する事業については、NVDAのSkypeによる勉強会を開催する等、取り組みを継続した。
取扱い説明書のユニバーサルデザイン化については、新たな取り組みはできなかった。

2 事業の実施に関する事項
(1) 特定非営利活動に係る事業
① 各種ICT製品及びサービス等に係る事業
(ア) オープンスクリーンリーダーNVDAのSkypeによる勉強会

(イ) オープンスクリーンリーダーNVDAのユーザーサポート事業

② ユニバーサルデザイン製品及びサービス等に係る事業
実績なし

③ 障害福祉に関する情報提供、調査、研究に係る事業
(ア) 各種メーリングリストの運営

(イ) ホームページの運営

④ 障害に対する理解促進及び啓発に係る事業
(ア) 福祉教育事業
(a)福祉教育講座提供
(b)活動講師研修
(c)視覚教材制作

(イ) 視覚障害理解映画「INNERVISION」(インナーヴィジョン)の普及活動

⑤ その他目的達成のために必要な事業
(ア) 視覚障害者の雇用相談

平成30年度貸借対照表