講師は、視覚障害当事者です

笑顔の直子さんの横顔

社会モデルの視点で講座ができる、一定以上のスキルのある者がお伺いいたします。
当事者ならではの視点で、講師それぞれの個性豊かな経験を題材として、
ご依頼者さま(先生・主催者等)と相談しながら、体験プログラム等を交えるなど、その講座対象者にふさわしい講座を提供させていただきます。

障害をなくす道具の一部を紹介します

点字盤・点筆:点字を書くための道具です

点字盤・点筆の写真:B5版

拡大読書器:弱視の人が「自分が読みやすい大きさの文字」に拡大して読むことができる道具です

拡大読書機の写真:「月りょこう」というタイトルの文章のアップ

スマートフォン:音声読み上げ機能が搭載されている機種があり、それを起動させると、視覚を使わなくても操作可能になります

スマホで検索するために文字入力をしている写真

サウンドテーブルテニス:(STT):鉛玉の入ったピンポン玉をネットの下を転がして、その音を聞いて打ち合う競技です

アイマスクをした男性がボールを打とうとしている写真

白杖歩行:白杖から伝わってくる路面や周囲の情報、聞こえてくる音や空気の動きなどの情報を使って歩きます

誘導ブロックを利用して歩く白杖を持った女性の写真

盲導犬を使った歩行:盲導犬につけたハーネスから伝わってくる路面や周囲の情報、聞こえてくる音や風の動きなどの情報を使って、盲導犬に指示を出しながら歩きます

女性が盲導犬(ゴールデン)と一緒に歩いている写真

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