講師は、視覚障害当事者です
社会モデルの視点で講座ができる、一定以上のスキルのある者がお伺いいたします。
当事者ならではの視点で、講師それぞれの個性豊かな経験を題材として、
ご依頼者さま(先生・主催者等)と相談しながら、体験プログラム等を交えるなど、その講座対象者にふさわしい講座を提供させていただきます。
障害をなくす道具の一部を紹介します
点字盤・点筆:点字を書くための道具です
拡大読書器:弱視の人が「自分が読みやすい大きさの文字」に拡大して読むことができる道具です
スマートフォン:音声読み上げ機能が搭載されている機種があり、それを起動させると、視覚を使わなくても操作可能になります
サウンドテーブルテニス:(STT):鉛玉の入ったピンポン玉をネットの下を転がして、その音を聞いて打ち合う競技です
白杖歩行:白杖から伝わってくる路面や周囲の情報、聞こえてくる音や空気の動きなどの情報を使って歩きます
盲導犬を使った歩行:盲導犬につけたハーネスから伝わってくる路面や周囲の情報、聞こえてくる音や風の動きなどの情報を使って、盲導犬に指示を出しながら歩きます