横浜市立さつきが丘小学校(5・6年生)

1.実施施設名:横浜市立さつきが丘小学校

2.実施日時:平成30年12月3日(月)10:45~12:15

3.対象者:5年学年全体92名 6年学年全体104名

4.内容: 
 テーマ:障害ってなんだろう・障害はどこにあるんだろう
 目的:「障害」が作られる原因に気づき、どうすれば障害を無くして行けるのかを考える
(1)導入
  1) 講座中に協力してほしいこと
   →声を出してください。
   2) 講座の概要
   3) 講師の自己紹介
(2)講師の生活の紹介
   1) パソコンで・・・文字を書く・文字を読む、新聞を読む、メールを読む、本を読む。
   2) 外出する
(3)声出しジャンケン
(4)体にある障害と社会にある障害
   1) 障害をなくす配慮のしくみ① バリアフリー
   ○バリアフリーの説明、製品や仕組みの紹介
   2) 障害をなくす配慮のしくみ② ユニバーサルデザイン
   ○ユニバーサルデザインの説明、製品や仕組みの紹介
   ○音当てクイズ
   3) 障害をなくす配慮のしくみ③ だれもができる配慮
   ○「配慮」とはどんなことかの説明
   ○代表児童による声かけ誘導体験
(5)「障害」ってなんだろう・「障害」ってどこにあるんだろう
   何が「障害」になって、どうしたらなくなるの ?
   →イラストを見ながら次のことについて児童に問いかけながら考える
   1) どんな「障害」があるのか
   2) なぜ「障害」が作りだされてしまったのか
   3) その「障害」をなくすにはどうすればよいか
(6)まとめメッセージ
   いろいろな人とともに暮らせるステキな心をもった人になってね!

5.講師からの感想など
 ○声をよく出して聞いていた。
 ○休憩時間にも声出しジャンケンをしている児童がいた。

6.学校からの感想など
〈児童から〉
 ○仲間はずれにしないで一人ひとりの違いを認め合うことが大切なんだと思いました。そし
  て僕は障害の人に限らず困っていたら助けるということをしたいです。
 ○今日わかったことは困ったことが無くなれば、障害を無くせるということです。点字ブロ
  ックでは立ち止まらない、困っていたら声をかけて肩に手を置いてもらって連れて行
  く。そしたらバリアは消える。それは迷惑ではありません。みんながこういう気持ち
  を持っていたらいいと思いました。
 ○障害は自分たちで無くせるということを聞いておどろきました。このことを聞く前、体に
  ある障害しか思いつきませんでした。でもこのことを聞いて、障害者も障害者でなくな
  ると気が付きました。体に障害がある人は暮らしていく上で不自由があるから障害者に
  なるということで、体に障害があっても暮らしていく上で不自由がなければ障害者でな
  いことが今回わかりました。
 ○体にある障害は知っていましたが社会にある障害は知りませんでした。体の障害は治せな
  いけど、社会の障害は私たちでも治せて体が不自由な人の手助けなんかもできるんだな
  と今日思いました。そして私は体が不自由な人たちがとても住みよい街にしたいです。
  そうするためには呼びかけをしたりポスターを作ったり、自分にできることをせいいっ
  ぱいやります。そして社会の障害を少しでも減らしたいです。
 ○僕は勝手な考えをしていました。自分と少し違うところがあるだけでかわいそうと思う方
  がかわいそうで人間はそれぞれ違う場所があるのはあたりまえでした。今回の学習で考
  え方を変えることができ、いろいろな考え方ができるようになりました。
 ○実際に目の見えない人の話を聞いて、困っている人がいたら声をかけたり教えていただい
  た誘導の仕方でいっしょに歩いたりしようと思いました。それから社会の障害について
  は一人ひとりが思いやりや配慮をしていかなければ無くならないものだと知りました。
  点字ブロックの上に立たないなどのちょっとした気配りが大事だと思いました。今日の
  授業を活かしてこれからみんなのためにできることを考えて過ごしていきたいと思いま
  す。

〈先生から〉
 ○最後まで興味をもって引きつけられてよく聞いていました。
 ○児童は障害という点についてよく学んだようでした。

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