バリアフリーやユニバーサルデザインのしくみで、環境整備は進んできています。
しかし、現状はまだまだ「見えるのが当たり前」で情報提供されていることがほとんどで、街にはたくさんの障害があります。
また環境整備が充実してきたとしても、環境だけで多様な人にとっての障害(バリア)が全てなくなることはないのも事実です。
そこで、この環境整備だけではなくせない障害をなくすことができるのは、「人」なのです。
人の「障害をなくす意識」=「配慮」により、見えない見えにくい人の障害が激減するのです。

冊子p20 声かけシーン
弱視の直子さんがバス停で、女性に次のバスの時間を聞いている。

★ユニバーサルデザイン
★バリアフリー