横浜市立本宿中学校

掲載日:2019年3月24日

1.実施施設名:横浜市立本宿中学校

2.実施日時:平成31年 1月31日 10:40~11:40 11:40~12:40
                (対象者を2つに分けて実施)

3.対象者:1年生 109名

4.内容: 
(1)導入
(2)生活の工夫と使っている感覚
(3)歩行
  ① 3つの歩行手段(白杖・盲導犬・人)手段
  ② 盲導犬の仕事紹介
  ③ 声掛けの大切さを知る
  ④ 困ることの事例と声かけのポイント(寸劇を使って)
  ⑤ 生徒による誘導体験
(4)障害をなくす配慮の仕組み
  ① バリアフリー
  ② ユニバーサルデザイン
(5)「障害」ってなんだろう「障害」ってどこにあるんだろう
    何が「障害」になって、どうしたらなくなるの?
  ① どんな「障害」があるのか
  ② なぜ「障害」が作りだされてしまったのか
  ③ その「障害」をなくすにはどうすればよいか

(6)まとめ
 ○ 障害(困ること)の原因は身近にあって、誰でもが作ってしまったり、なくしたり
  していけることに気づき、配慮の心(思いやり、優しい心)を持った人になってほ
  しい。

5.講師の感想
 ○生徒は真剣に講座を聞いていた。
 ○工夫により生徒から多くの声を引き出すことができた。

6.学校からの感想など
〈生徒から〉
 ○自分の勝手な行動が困ることをつくっていることがわかった。
 ○誰もが楽しく暮らしていくために周りのことをもっとよく見渡し行動しようと思った。
 ○生活の中で「配慮されたものがあること」でも困ることもたくさんあることがわかった。
  自分たちがしたいからするのではなく、周りのことをよく見て、行動することの大切
  さがわかった。
 ○障害を作り出すのも人、なくすのも人、ということが印象に残った。それならば新たな
  障害を作り出すのではなく、なくしていける人になりたいと思った。
 ○寸劇を見て、声掛けの方法がわかったのでこれからこの経験を生かしていこうと思った。
 ○友達と話しながら歩いていて白杖の方にぶつかってしまい、すみませんといって立ち
  去ってしまったことがある。その時どうすればよかったのか反省した。これから気を
  付けて周りの困ることに気づき困っている人に声をかけたいと思った。
〈先生から〉
 ○事前に当日の流れなどを打ち合わせる機会があったので、相互理解が図れ、さらに生徒
  への伝達もわかりやすくできたと思う。
 ○生徒たちは、真剣に話を聞き、その後の感想文を書いていたと思う。生徒の多くは視覚
  障害者の方々や盲導犬を実際に見たのは初めてであり、障害を持つ方たちの生の声を
  聴き、いろいろ学んだと思う。

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