横浜市立野庭すずかけ小学校

掲載日:2019年3月31日

1.実施施設名:横浜市立野庭すずかけ小学校

2.実施日時:平成30年12月 6日   10:45~12:15

3.対象者:4年生学年全体 計57名

4.内容: 
テーマ:障害ってなんだろう・障害はどこにあるんだろう
目的:「障害」が作られる原因に気づき、どうすれば障害を無くして行けるのかを考える
(1) 導入
  1) 講座中に協力してほしいこと
   →声を出してください。
  2) 講座の概要
  3) 講師の自己紹介
(2)講師の生活の紹介
  1) スマートフォンの活用
  2) パソコンで・・・文字を書く・文字を読む、新聞を読む、メールを読む、本を読む
  3) 外出する
(3)声出しジャンケン
(4)体にある障害と社会にある障害
  1) 障害をなくす配慮のしくみ① バリアフリー
   ○バリアフリーの説明、製品や仕組みの紹介
  2) 障害をなくす配慮のしくみ② ユニバーサルデザイン
   ○ユニバーサルデザインの説明、製品や仕組みの紹介
   ○音当てクイズ
  3) 障害をなくす配慮のしくみ③ だれもができる配慮
   ○「配慮」とはどんなことかの説明
   ○代表児童による声かけ誘導体験
(5)「障害」ってなんだろう・「障害」ってどこにあるんだろう
   何が「障害」になって、どうしたらなくなるの ?
   →イラストを見ながら次のことについて児童に問いかけながら考える
  1) どんな「障害」があるのか
  2) なぜ「障害」が作りだされてしまったのか
  3) その「障害」をなくすにはどうすればよいか
(6)まとめメッセージ
   いろいろな人とともに暮らせるステキな心をもった人になってね!

5.講師の感想など
 ○声をよく出して聞いていた。
 ○休憩時間に多くの児童が声出しジャンケンをしていた。

6.学校からの感想など
〈児童から〉
 ○「社会にある障害」のために「体に障害のある人」に不便があるのがわかりま
  した。色々な人への配慮がないから社会の障害はできるとわかりました。また
  配慮があるものもあるということがわかりました。それは音響信号などです。
  今、私たちが頑張らなくてはいけないことは社会にある障害を無くすことで
  す。そのためには配慮が必要です。自分たちのちょっとした思いやりで助かっ
  たりすることがわかったので目の不自由な人だけじゃなくて不自由じゃない人
  にも思いやりをしていきたいです。
 ○障害のことをいっぱい知りました。いろんな人が配慮すれば社会に障害を無く
  すことができることも知れました。私も「何かお手伝いすることありますか」
  と困っている人などに聞いて「めんどくさい」などと思わないで進んでできた
  らいいなと思います。
 ○僕は障害のない人でも街で困っている人がいたら手助けをして、障害がある子
  が来ても仲間はずれにしません。自分は絶対に社会にある障害を作りません。
  大人になったらユニバーサルデザインを増やしていきたいです
 ○点字ブロックなどがどんな役割をしているのかを知る必要があると思いまし
  た。それが何のためにあるのかがわかれば点字ブロックに物を置いたりするこ
  とは無くなると思います。いろいろな人が面倒くさがらずに迷っている人がい
  れば助ければいいと思いました。不自由な人にも普通の人にも助けてあげれば
  いいことがわかりました。
〈先生から〉
 ○事前打ち合わせを実施したことで、当日どのように進行できるかを確認できて
  よかったです。どのような方向で指導するかもわかり、子どもたちへの事前指
  導もやりやすかったです。
 ○「知る」ということが第一歩だと感じました。今はまだ障害を取り除くために
  自分で行動する、とまではいかないにしても、普段の生活の中で、社会の障害
  に気付けるきっかけになったと感じました。

福祉教育活動報告トップへ | 福祉教育トップへ