調べ学習の発表の後、それに関するコメントと話
聴覚や触覚で視覚を補って、みんなと同じように日常生活をすごしていることを話し、でも、足りない情報がある。
点字ブロックがあっても、情報がたりないことや盲導犬といっしょでも情報が足りないことを話しました。
その情報を提供できるのは、見える人が見た情報を聞く情報、つまり声に換して伝えてくれることを話しました。
「見えない人はかわいそうだと思っていたが、足りない情報を提供されれば、自分たちとかわりはない」と、気づいてくれた子がいました。
○先生の感想より(抜粋)
たった1回の交流で、子供たちの心が変わっていくのがわかりました。
でもやはり、普段の交流がない分子供たちは“がんばって助けよう”という気持ちになっただけで、実際にはまだまだ理解できたとは言えません。もう1回交流したいと思いました。