3年生1クラス 2時限分
先生と私(ゲストティーチャーとして)で道徳の時間の授業として行いました。
まず、先生から街で視覚障害者を見かけた場合、どうしたら良いかを児童に尋ねました。
児童からは「周囲の状況を知らせる。」、「誘導する。」などの意見が出されました。
その上で、私からは駅のホームや信号を渡るときに特に不安を感じることや信号が
変わったことを教えてくれたり、誘導をしてくれる事はとても助かると話しました。
ただ、手伝ってくれるときは余裕があるときにお願いしますとも伝えました。
その他、誘導ブロック等の紹介もしました。
道徳の授業ということもあり、助け合うことで互いに気持ちの良い感覚を共有できるという結論に向かいました。