1. 実施施設名(学校名など): 横浜市立浦島小学校

2. 実施日時: 平成22年12月10日 3~4校時

3. 対象者: 3・4年生 約140名 (4クラスに分け、それぞれ一人ずつ講師が対応)

4 実施内容
(1) アイマスク体験
  ○聞いてわかる体験
  ○触ってわかる体験
  ○視覚情報を他の情報に置き換えてできる体験
(2) 休憩
(3) 視覚障害者の生活について
  ○皆と違う生活をしているわけではない、工夫があるだけ。
(4) 視覚障害者の誘導体験
(5) 質問タイム

5. 講師の感想及び生徒の反応

○ アイマスクをしての児童の感想
・ できなくて見えなくてすごく大変だったけど、声を出し合ったり手で触ったりすることでわかることやできることがあるみたい。
・ 見なくてもいろんなことができて楽しかった。
・ 大きな声を出しすぎると、みんなの声がごちゃごちゃになって、わかんなくなった。
・ 頭が痛くなる感じがした。
・ 暗くて怖かった。

講師それぞれの個性・経験を生かしたプログラム進行ができた。

神奈川区社協のコーディネーターの方が各クラスの担当講師のアシスタントをしてくださり、とても講座がやりやすかった。

福祉教育活動報告トップへ | 福祉教育トップへ