1.実施施設名(学校名など): 横浜市立栗田谷中学校

2.実施日時: 平成25年2月26日 2~4校時

3.対象者: 3年学年全体 3クラス 約110名
      (一クラスにつき一校時ずつ、同じ内容を3回実施)

4. 内容:
(1) 区社協担当者からの初めの挨拶と講師紹介

(2) 講師の自己紹介

(3) 講座のねらいの説明
○視覚障害者と一言で言ってもさまざま
○想像するような特別の生活ではなく普通の生活をしていること
○社会にはいわゆる障害者だけでなくいろいろな人がいろいろな事情の下で生きており、互いに違いを認め、補い合って暮らしていくのが望ましい社会を知ってほしいこと

(4)視覚障害のことや日々の生活、工夫や用いている道具などのこと(後半は講師二名の掛け合いにより説明)

(5) まとめと質問タイム

5. 講師の感想など
○学校側の担当の先生が常時いてもらえなかったため、区社協担当者に代わりを依頼した。
○打ち合わせでは講師の話のみでいいとの依頼だったため、そのようにしたが、デモンストレーションや体験を入れなかったので実感が持ちにくかったのではないかと思う。
○せっかく講師二人対応だったが、時間が少なく、十分に話ができず、残念だった。

福祉教育活動報告トップへ | 福祉教育トップへ