1.実施施設名(学校名など): 横浜市立汲沢中学校いずみ級
2.実施日時: 平成26年 2月20日、2~3校時
3.対象者: 全校15名
4. 内容
(1) 体験
○卓球・折り紙・オセロの3つの体験を講師3人が分担、生徒はグループごとにローテーションで全てを体験。
(2) 講話
○ 講師それぞれの生活の工夫などについて
→人と人との支え合いが重要と話をした
困ることがあるのは、障害者だけではないので、自分の身近にいる先生や、お友達が困っていたら、お手伝いしてあげられる優しい人になって下さい
5. 講師の感想など
○卓球体験では、初めはあまり声が出ていなかったが「声が大切」と話をすると、しっかりと声も出て、楽しそうに生徒同士でゲームをすすめることができた。
○ 折り紙体験では、講師とコミュニケーションをとりつつ生徒は和やかな雰囲気の中、集中して取り組んでいた。
○オセロ体験では、白黒が触覚で区別できる工夫がされている駒を注意深く触れて触覚で区別できることを体験的に理解していた。
○ 体験や講話のいずれの時も、講師の話に生徒が明るく笑いありで即応していてとても進めやすかった。
6. 先生からの感想など
○ 集中してみな話を聞いていた。