1.実施施設名(学校名など): 横浜市立港南台第二小学校
2.実施日時: 平成26年10月17日、3~4校時10:45~ 12:15から給食交流
3.対象者: 4年生学年全体76名
4.内容
(1)講座の主旨説明・講師の自己紹介と生活の工夫の紹介
○見え方について
○プロジェクターを利用して障害を取り除くものの紹介
→講師同士の掛け合い及び児童に問いかけをしながら進行。
(2)講話のまとめ
→いろんな人がいて外に出かけた時に、困った人を見かけた時だけにかかわらず家族や
教室にいるお友達もいろいろと違う人がいて、家の中や学校の授業や発表会などで、それぞれが周りの人のことを考え思いやりや、優しさの気持ちをはぐくみ社会生活、家庭生活、学校生活ができる人になってくださることを願っています。
(3)誘導体験
○代表児童と歩きながら誘導の一般的な方法について説明。
○児童全員が誘導体験
※待っている児童は講師が持参した便利グッズの見学。
(4)質問コーナー(給食交流時)
5.講師の感想など
○講話の時の問いかけに児童が元気に応えてくれた。
○非常に素直で活発な児童だった。
○先生も明るく、理解があった。
○誘導体験のときに,待っている児童に対するプログラムを用意しておいた方がよかったと
思う。
○給食交流時も様々話しかけてくれ、クロックポジションで配置を教えてくれた。
○給食交流、駅までの見送りの選出は、大ジャンケン大会だったそうだ。
○きっちり誘導をしている上に、何だか緊張したり先生も含めて楽しそうだったり、こち
らも楽しく明るい気分で終わった講座だった。